断裁機

今まで本を手動分解していたのですが、分解の手間がかなりかかります。
他の人が断裁機で分解しているとブログで見ても、要らないだろうと思っていました。
ですが、さすがにキツクなってきたので、思い切って買ってしまいました。

PLUS PK-513L

ガツンと断裁。

これは便利だ!
今まで使わなかったのはかなりの損失だ。
物理的な問題で1〜2ミリ歪みは出ますが、全然許容範囲内。

のど部分まで印刷された絵が2〜3ミリ切れてしまいますが、それは仕方が無いです。
しかし、そこで問題がでます。
それは見開きページ。
絵の端が切れてしまっても問題は無いですが、見開きだと絵の真ん中が4〜6ミリぐらい無くなってしまうのです。
それを気にしない人は良いのですが・・・。
なので私は、見開きがあるコミックスは手動分解で、見開きが無いコミックスは断裁機で分解する事にしました。

一般少年漫画系は見開きが結構多いです。ですが、4コマ系や日常系などは見開きが無いマンガも結構あります。
成人系は断ち切りまで描かれている物が大半なのですが、実は見開きページはけっこう少ないです。

最初、買って失敗したか?と思いましたが、かなり断裁機で分解できます。

みなさん、これはかなり便利ですよ!